応援のあり方 |
応援の有り方って考えさせてしまうときがあります。 現在は、BOYSさんが中心にされているようですが、それだけではなく周辺に何組かの部門リーダーがいるようですね。 優秀な方が多いですね。他チームを含めて多くの事例を知っているわけではないですが。。 コールリーダーは、おそらくボランティアですよね。 浦和の場合、どんなに劣勢になっても、最後までサポートし、声を出し、鼓舞する。試合に負けていても、サポーターがあきらめて、どうするんだと。。そういうのを感じます。 自己を振り返っても勉強になることが多いんです。 人を応援すること。それって組織をサポートする立場や、家族を後押しすることとかありますよね。自分がプレーヤーじゃなくって、そういう生き方も結構いいんじゃないかと。。 自分の場合、かなり自己中心的な生き物なので。 選手を暖かく見守り、怠慢があれば厳しく追求し、一緒に戦い、怒り、笑って、泣いて。。 参加型で浦和を創っていくのが、楽しいんではないかと思うんです。 また、応援でリードするにもいろんな方がいるんですよね。 自ら率先して、大きな声を出し、そして同士であるサポーターに、(疲れて辛いけれど選手を励ますために)頑張ろうと声をかける方。 また、そうでなくただ単にリーダーという状況に酔ってらっしゃる方もいますからね。サポート一つとっても、勉強になるところです。 サポーターは、勝たせたいという気持ちだけで結びついている組織だもの。そこが気持ちのいいところです。それぞれが、できることをして目標を達成する。それが、僕の浦和レッズにはまる理由の一つであります。 |
by urawareds2005h
| 2005-12-29 20:00
| 浦和レッズ
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