企業の理念 |
今日はmtchibaさんへのTBです。 スポーツビジネスのあり方が、企業広告としての位置づけから変化を見せているという内容です。 ここからは、私の勝手な意見となります。 私自身の考察としては、プロ野球は戦後混乱期にスポーツビジネスを行っていく上では、単独の起業主導で広告宣伝の位置づけとするのが、興行上の環境に適していたと考えます。 例外としては、広島東洋カープが、市民球団として成功したというところでしょうか。(マヅダが支援しているとか、成功ではないとか突込みが入りそうですが。。) 起業主導の広告塔の役割と考えると、Jリーグのような入れ替え戦は、まずありえない制度だと思いますね。 また、日本においてプロ化後発のサッカーが生き残っていくには、明らかに巨大スポーツビジネスのプロ野球との差別化はやっておかなければ、ならない問題だったと思います。 私がプロ野球とサッカーの相違点を感じるのは、 ①起業主導と地域密着との違い ②新規参入が公然と認められているか否か ③地域から日本そして世界への道が十分開かれているか ④ファンとサポーターの言葉の違い(ファンは好き、サポーターは一緒に戦う仲間)に現れるように、参加度の違い ⑤経営の公開性 特に、私の場合ひいきの浦和に関しては、④のクラブを勝たせたいという参加度に惹かれる。 ま、手厳しいコメントは無しってことで、宜しくお願いいたします。 |
by urawareds2005h
| 2006-01-08 22:25
| 浦和レッズ
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