口述 |
試合観戦のあと、久しぶりに大原の模範解答もってガストへ行ってきました。(1時間だけですけど。。) ま、取り合えずこれからの勉強プラン考えました。 目的と環境分析: 目的は当然2次口述に合格することですね。その前に筆記が合格しているかという問題があるんですけど、今の時点では、合格しているという前提で取り組むということに決めました。そうしないと、迷いが出てしまうのでね。それと、20%しか合格しない筆記試験より、98%が合格する面接の方が怖いですね。98%の試験の場合、明らかに悪い人だけ落とすような傾向だから、落ちるのは相当精神的にきついものがある。 それから、今年の試験が従来と同じかというと、それも結構怪しいんですよね。 1次試験2次筆記の内容なんかからみると、2次筆記も40%近く受かるんで無いでしょうか。そもそも診断協会の方針が少し変化していて、量的緩和がありながら質的向上を考えると、 方法論: ①とりあえず、どこの予備校のを使ってもいいんですけど、手元にある大原の想定問答集を使うことにします。事例に対し30問×4の120問をこなすことにします。従来暗記は得意な方でないし、暗記の試験ではないので、120問に対し自分で参考書を中心に自分なりの結論を探したいと思います。(実際のコンサルの現場でも同じでしょうから) 期間は、合格発表の12/2までに終わらせます。 ②先日書いた各社のwebの授業をこれも同じく12/2までに終わらせようと思います。 ③合格発表後、合格していれば各社の模擬面接と会社の先輩に同じく模擬面接をしてもらおうかと思います。それで、時間があまれば、想定問答を他社の分も広げていく。 取り合えず、今日久しぶりに、想定問答集を覗いて良かったと思います。合格1週間じゃ十分な準備ができないですね。試験に関しては、1位通過とかは狙っていません。 僕の思うに、この口述はコンサルタントとして一回目の診断企業のヒアリングをした。そのあとで、実際にクライアントに助言をする。その実践の場として試されているわけでしょうから、それにふさわしい準備をしていけば何とかなるという想定で取り組むことにします。 *502教室のみなさん、何かいいアドバイスあれば宜しくお願いいたします! *ご指摘の戴いた部分を修正いたしました。不愉快な思いをされた方申し訳ありません。 |
by urawareds2005h
| 2005-11-21 00:35
| 中小企業診断士試験
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