人気ブログランキング | 話題のタグを見る
excitemusic

別所7丁目
by urawareds2005h
ICELANDia
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
<自己紹介>
埼玉県さいたま市在住。36歳。

興味は、浦和レッズと自己啓発

現在、行政書士試験にチャレンジしています。

コメントやメールは商業目的以外、ほぼ返信しますので宜しくお願いいたしますね。

urawaredz@tbk.t-com.ne.jp
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
ライフログ
フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


ネットの怖さ

ネットの怖さ_e0095111_22154685.jpg先日のサッカーの試合での事だが、浦和レッズの田中達也選手が全治6ヶ月という重症を負った。私も浦和サポとして、また来年のワールドカップ日本代表の呼び声の高かった、彼のキャリアを損なうあまりにも痛すぎる出来事だった。浦和レッズを応援している身としては、エメルソンやアルパイの離脱のあと、離されるガンバに対しての今期最後の頼みの綱であった。本当に悔しくてならない。

さて、話は本題に入るがその後の浦和サポの怒りは大変なものであった。当然、試合後は、数多くの相手選手への非難と攻撃のスレが目立ったし、柏レイソルを応援するようなページにはほぼ、浦和サポーターからの攻撃が始まった。今まで、浦和は「史上最大の声のサポートを」とか「史上最大の紙ふぶき」とかで数多くの演出をしたが、今回のことは「史上最大のネット攻撃」が行われたのではないだろうか。。通常は翌日発表されるクラブからの怪我の状況も、当日直ぐに発表されたし、また、田中選手からの柏レイソルや土屋選手への非難をやめてくださいというコメントも異例であった。

当然このような非難中傷は支持されべきものではないが、相手チームへの執拗な荒らしには、ネット社会や匿名性の恐ろしさを肌に感じた。浦和サポーター100万人の何%でも恐ろしい数になる。相手選手は、サッカー人生を歩けないくらいに、疲労困憊したのではないだろうか。
彼自身も、試合中仲間を2人退場、またあまりの得点差で異常な心理状態だったかもしれない。当然あのようなバックファウルは許されるべきではないが、状況によっては自分自身も落ちる可能性はある心理状態であるし、今回は、特にこのようなネット社会に相当な恐怖を感じた
by urawareds2005h | 2005-10-17 22:45 | 浦和レッズ
<< 浦和レッズ優勝の可能性 平成17年 2次 事例2 第3問 >>